お久しぶりです。

しばらくぶりになってしまいましたが、むっちゃんは元気です!!

色々、形式を考えたり、ブログに書く内容にこだわったりしていたら、あっという間に3ヶ月以上経ってしまいました…。

なので、あまりあれこれ考えずに書くことにします。タイトル通りのむっちゃんの日常を日記のように残していきたいです。。

この3、4ヶ月、わりと色々ありまして…。

まず2022年のむっちゃんの、目標が

健康第一!病院にお世話になることなく、家族みんなで元気に楽しく暮らすこと!!

だったのですが…

年明け早々、病院にお世話になりっぱなしでございます。

まず、長男ムックは2021年の9月に、7歳になりまして、シニア犬の入口(泣きたい)ということで、お食事(主にカリカリ)をシニア食のカリカリを追加致しました。

もともとは、モグワンのみで生活していたのですが、数年前からはモグワンと数種類のカリカリをミックスして与えておりました。

7歳からは、モグワンとシニア食のミックスとなったわけです。

そして、次男のモコちゃんは2021年12月に6歳、長女のアラレちゃんは2021年11月に5歳になりました。(血縁はございません。)

2匹は変わらずの、モグワンとその他カリカリのミックスごはんを食べております。

ここで、モグワンのみだったのをミックスに変えた理由は、少し栄養価の高いモグワンは若いうちは最高!と思っておりましたが、だんだんとカロリーを気にしたり…知人からの話を聞いたり、独断で変更に至りました。

そして、2022年の目標が健康第一を掲げた理由と致しまして、2020年よりは病院にお世話になる回数が増えた2021年を振り返った結果でございます。

これから、2021年に病院にお世話になった件をその時の症状、先生からのお話をもとに覚えている範囲で書いていきます。

はじめに、4月のワクチン接種をはじめ、6月くらいにモコちゃんの耳の中が少し、いわゆる湿度?とかでよくなさそうな状態になってしまい、診察していたのが1回目です。

このときは、簡単なお薬を一週間ほど、使うことで良くなったように思います。モコちゃんは、以前にも同じ症状があり、薬を常備しておりました。体質かもしれません。

そして、続いて夏頃に、またまたモコちゃん。このときは、明らかに抱き上げるときに泣く。悲鳴のような声を出すのが続き、最終的にはごはんを食べられなくなりました。

食べられないと言っても、食欲はあります。

そして普段のモコちゃんの様子はというと、ごはんを10秒も経たずに食べあげる(良くないですが…)早食い、かつ、食欲旺盛。

なので、食べられない。というのが、どれほど異常か!ということで、即病院にお電話。

先生の触診でもすぐに腰痛と診断され、いったんは注射、薬をいただき様子をみることに。同時に、東洋医学の鍼治療もしていただきました。

犬にも鍼治療があるんですね。

私自身、鍼治療に興味あるものの、一度も受けたことがなく、美容鍼とかもすごくすごく興味があり、調べてはいましたが、経験はなかったのに、まさかのモコちゃん。サクッと鍼打たれてました(笑)

でも、本当に痛い患部?には刺さらないようで、さすと泣く…そして動くので鍼も刺さりきらず曲がってしまったりして…

みていても怖いですね…

モコちゃんは、先生いわく、

犬の四足歩行の態勢で背中が盛り上がっています。たしかに!

むっちゃんもアラレもよくみたら平ら!

この普段の姿勢?というか、これもまた体質?腰に負担がかかってるから、丸くなるのか…

丸いから腰に負担がかかって腰痛を引き起こすのか?

ちょっとよくわからなかったのですが、なるほど!と思ったところです。

食事が食べられなかったのは、食欲がないからではなく、食事の体勢が辛かったようです。

ごはんの食器置きは、少し高めの(専用のもので、少し屈めば食べる高さ)で食べやすい角度にされているものですが、この日の腰痛はそれでも、辛かったようです。(かわいそうで、泣ける)

確かに、手にとってカリカリを渡すとすごい勢いで食べておりました(笑)

今回も、病院での治療はこのくらいで、飲薬をいただき帰宅。

それから、注意してモコの背中を見るようになりましたが、やはり丸い…

でも、このように悲鳴を伴うような痛みはなくなったようです。

このとき先生からいただいた注意?アドバイスは、抱き方、抱き上げ方でした。

痛がっている今は特に、四足歩行時のまま、抱きかかえるように、腰が沿ったり、極端曲がるような角度にしないこと。(そりゃそうだ)

アラレはよく父が抱っこしているのですが、可愛さあまって、(孫のようにかわいがっている)子ども、赤ちゃんを抱き上げるように、胴体を、たてにだっこします。

それ、あんまりよくないんだって。

特にモコちゃん。腰痛いし、痛くない子も痛くなるおそれがある!といっても、父はあまり聞かない…イライラして、喧嘩もしたけどしかたないですね。

孫でもうんでりゃってとこですかね…

そして、しばらく病院に、お世話になることもなくなり、秋?冬?あたりのこと。

次はムックです。

ムックは基本、ママと寝ています。

ママが言うには、夜中にヒン!!みたいな声で泣いたと。それも、何回か。

そして、たしかに元気がない…

我が家のわんは。誰か家族が帰宅時、この世の終わりからの再会のような歓迎を毎回してくれます。

犬を飼っているおうちであれば、あー。うんうん。て話でしょうが、やはり我が家でもそうです。

特に3匹いるため、競争のように駆け寄ってきます。

ところが、むっちゃん…やはり元気がなく…そのおかえ競争にも、あまり乗り気でないような。

飼い主から見て、明らかに元気がなくて…

でも、元気がないってだけで、病院行きづらくないですか?

たぶん、少しの心配でもどうぞ。的な病院はたくさんあるでしょうが、実際のとこ、なんて言っていいかわからないし…

むっちゃんにかぎっては、この元気がない。っていうのと、食欲がなくなる?みたいのがほぼ同時だったので、やはりすぐに病院に行くことになりました。

ちなみに、むっちゃんも通常時であれば、10秒で完食するほどの食いしんぼちゃんです(笑)

食欲がない。っていうのと、普段の元気がないという、ありのままをお伝えし診察していただくことに。

先生は、元気がない。という抽象的な話も、きちん聞いてくださいました。

一緒に過ごしている家族の方がそういうのであれば、それは本当にこの子に元気がなくて、その原因として、カラダの不調なのか、何かが起きているのでしょうから、診てあげないとだめですね。と、ただこれ!といった原因がすぐにわかるものではないので、ひとつひとつこれかもしれない。といった原因をつぶしていく方法しかない。と言われました。(最もだなぁとと思いながら聞いていた)

まずは、やはり腰痛。見る限りの外傷があるわけではないので、腰痛でどこか炎症していると考えた場合、炎症をおさえる薬を試してみて、効いたら、ラッキーもし良くならないようであれば次を試しましょう。という診断でした。

検査をするにしても、理由が絞れてない場合、手当たりしだいにするわけにもいかないから。というお話でした。

なるぼとなぁ。と思いつつ、ムックの場合はこの方法でなんなく解決。

数日後には、元気もりもりの食欲旺盛、食いしんぼむったんにもどっていたので安心です。

そして、年末ラストの病院が(なんか嫌な言い方)またまた、むっちゃんでした。

この日は朝ごはんを食べて終わり散歩の準備をしていたら、

え?むっちゃん、おしりにハゲがある…

500円くらいのハゲ。

しかも、皮膚が炎症していて、明らかにかゆくてかんでて、毛も抜けた。的な…

前の晩、ブラッシングをしていたので、(割と毎日にちかく、頻繁に行います)その際に、これだけ大きなはげがあれば気づいたはず…

いつの間に!

母に聞くと、夜中にペロペロなめてたかも。朝方そういえば、起きてる様子だった!とのことで、それですね。たぶん、自分でやりましたね。

なんかストレスでもあるのか…

もう、うちに来て3年は経つのにここにきてなぜ…

取り急ぎ、病院を予約。

先生に診ていただいたところ、やはりこれは自分でやっちゃいまたしね。とのこと。

この子たち、一晩でこのくらい平気でやります。ひどい子だとほかの箇所もたくさん…

ムックにかぎっては、腰の後ろのほう、おしり手前といった場所でしょうか。

先生いわく、炎症をおさえる塗り薬、(飲み薬もいただいたかな。)で数日で、おさまるとのことでした。

ただ少し、気になるのが場所。

このおしりにあたりというのが、ノミがつきやすい、ついている可能性があり、かゆい。といった場所らしいのです。

その場で、サッと確認していただいたかぎりでは、ノミは不在。

しかし、うちの子…

実をいうと、夏にノミが出てしまいまして。

先生にも、話をしました。

その際は、首につけるよくある薬で、退治し、つかっているクッションや毛布についても、処分と洗濯、直射日光と陰干しを繰り返し、退治できたものと思っておりました。

というか、その際のノミは退治できたのかもしれないのですが…

先生いわく、家の中の犬は、薬をつけ続けることが大事。とのことでした。

家の中では、一年中一定の温度を保てるため、虫が寄生して生き延びるには、環境が良すぎるとのこと。

我が家の犬たちは、寒い時期になったら薬は不要という説明書き通り、10月で薬をやめていたのです。

一度発生してしまった場合、ノミの卵が付着してしまったものから一度退治できたと思ってもも、しつこく生き延び、また犬に寄生する。ということはよくあること。だそうで、家の中では飼う犬に限っては、一年中薬をつけると考えていいと思います。とのこでした。

それから、あわてて残っていた市販のおくすりを使い、それ以降も毎月シャンプーのあとに薬を使うようにしています。

むっちゃんの500円ハゲの炎症は数日でおさまり、毛が生えてくるのにはしばらくかかりましたが、無事に完治することができました。

しかし、かゆいのはかわいそうだし、知らなかったとはいえ、そんな環境で飼ってしまったことに申し訳ない気持ちになりましたが、まさか、毛をむしり取るほど同じ場所をかみ続けるなんて…

ちょっとさすが犬ですね。と思ってしまった一件です。

2021年についてはこのくらいでしょうか。

サクッと書くつもりが長くなってしまったので、整理する際に分けて投稿し直すかもしれません。

そして、我が家のわんちゃんたち、ムックが4歳までは犬の保険に入っていたのですが…

一度保険をやめまして、この2021年の医療費については、すべて自己負担でございます。

良心的な価格と、丁寧な診察、薬などの処方をしてくださる病院で、今後をこちらの病院にお世話になることと決めてはおりますが、3匹いると、なかなか治療費はかさむものですね。

それでも、この時点ではすぐに保険に入ろうとは考えておりませんでした。

ムックが8歳くらいになったら、考えよう。などど、のんびりしたこころもちで。

そして、2022年につづきます。

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